備讃商事とは | 備讃商事

1968年に創業。備讃商事株式会社は、
土木・建築現場で使用される防音パネルの製造やリースを行う会社です。

私たち備讃商事株式会社は1968年に金属加工業として創業しました。
1980年に防音パネルの製造を開始して以来、各種特許を取得し、
業界の最先端技術をもって、お客様のさまざまなご要望にお答えできる体制を整えております。

近年の温暖化によるゲリラ豪雨の対策や、各種課題を抱える都市開発の分野で、地下トンネルをはじめとした都市土木事業では、防音対策が必須となっています。

今後、日本に限らず急成長を遂げるアジア地域においても、防音対策のニーズは高くなると予想され、当社の「人間に優しい防音パネル」が活用されると思います。

当社は防音パネルの製造を通じて、国内外問わず多方面にわたる地域の環境構築に貢献してきました。今後もよりよい製品を作るため、「調和」を大切にする精神を軸として、社員一丸となり精進して参ります。

代表取締役　尾崎　裕

この業界で西日本で唯一、塗装自動化ラインを保有しており、品質面・コスト面において同業他社と差別化された製品の提供が可能です。

リースで提供する製品にも特許を取得しており、主流となっているパネルをスピーディーな施工性を中心にQCDの面で従来の製品を上回る高品質なパネルをご提供致します。

1968年に創業以来、さまざまな地域で防音パネルという製品を
通じて騒音対策に貢献してきました。
国内にとどまらず、海外でも弊社の製品をご利用いただいています。
弊社では設計から加工まで一貫して行うため、即座に対応が可能です。

弊社では「3DCAD」を導入しているため、試作品の必要が無く
オリジナル製品の開発が可能です。
また、製品に関する情報を3Dデータと連携して伝達できるため
お客様に立体映像で商品をプレゼンテーションができ、
スピーディーに効率よく製造を行うことができます。

業界のリーディングカンパニーを目標にし、
常に経営の革新と技術の向上に精進する

ビサンと我は運命共同体であり、「自分自身＝ビサン」という意識を持って社員一人ひとりが主体的に行動します。

お客様の立場に立って考え、どうすればもっとよりお客様に満足していただけるかプロ意識をもって取り組んでいきます。

この「和」は、調和の「和」であり何事をやるにも納得いくまで議論し個々の力を結集していきます。

1968年	朝日工業株式会社の関連会社を創業
1969年	備讃商事株式会社を創立清水建設株式会社岡山支店川鉄工場内にて板金薄板の加工施工を受注する大林組株式会社岡山支店川鉄工場内にて板金薄板の加工施工を受注する銭高組株式会社岡山支店川鉄工場内にて板金薄板の加工施工を受注する
1980年	大丸防音工業株式会社の関連会社として防音パネルの生産を始める
1992年	曽根倉庫を新設し、パネル保管、管理量を増大
1995年	藤田本社・工場を新設し営業を開始防音パネル塗装ライン運転開始
1998年	高性能フラットパネルの特許取得
1999年	低周波パネルの特許取得
2018年	特許取得により自社パネルを生産しリース業に進出

弊社で取り扱っている製品について
紹介しています。